クラウド棚卸お試しキャンペーン インフュージョン
在庫管理ソリューションベンダーのインフュージョン(本社＝横浜市、角三十五社長)は４日から主力商品の「在庫スイートクラウド棚卸」においてキャンペーンを行う。通常30日間の無償体験版を40日間に延長する。
システム化されていない実地棚卸は、在庫を確認し目視で確認、用紙に集計して棚卸結果を完成させる。同クラウド棚卸では、作業者がスマートフォンでバーコードを読み取り、カウントを入力すれば、クラウド上でリアルタイムに集計。カウントが終われば、棚卸結果が完成し、集約作業が無くなる。用紙を集める必要もないため、離れた拠点での棚卸があっても作業者は直行直帰が可能となる。
同社では、年間３００件の問い合わせや、４８０拠点を超えるユーザーを通じ意見集約している。ＥＲＰなどで帳簿在庫はシステム化されていても、現品在庫はシステム化されておらず、非効率な業務をされているケースが多いという。今後も省力化、自動化を推進する次世代のクラウド／ＳａａＳ在庫管理システムを目指し、強化を図っていく。
提供元：日本流通新聞×foredge
