風力発電施設で安全祈願祭 コスモエコパワー

風力発電施設で安全祈願祭 コスモエコパワー

コスモエネルギーホールディングス(山田茂社長)の子会社であるコスモエコパワー(野地雅禎社長)は6月30日、商業風力施設の大分ウィンドファーム3号機ヤードで、で、地元関係者や工場関係者らが参列し、操業安全祈願祭を行った。
 当日は、松岡泰助コスモエネルギーホールディングス常務執行役員、野地社長も松林和宏コスモエンジニアリングらが参列しテープカットを行い祈願した。
 同ファームは、2023年4月10日に創業し、設備能力1万4000㌔㍗(3200㌔㍗×5基、パークコントロールシステムにて出力1万4000㌔㍗に制限)。
 今後も、コスモエネルギーグループは、風力発電事業の拡大など様ざまな取り組みを通じ2050年のカーボンネットゼロの実現を目指していく。

日本流通新聞 トラックマンジョブ