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物流業界の情報一覧

  • NXHD ワンチームで世界へ 新CM、侍ジャパン
    NXHD ワンチームで世界へ 新CM、侍ジャパン
    NXHD ワンチームで世界へ 新CM、侍ジャパン 侍ジャパンのダイヤモンドパートーをつとめるNXホールディングス(斉藤充社長)は、新たなテレビコマーシャル「侍ジャパン2023WBC篇」を制作し全国放映を開始した。同社のホームページでも公開している。 見ど……
  • トランシー 三重に2つの倉庫拠点 住友電装にサービス提供
    トランシー 三重に2つの倉庫拠点 住友電装にサービス提供
    トランシー 三重に2つの倉庫拠点 住友電装にサービス提供  日本トランスシティ(安藤仁社長)はこのほど三重県内に2つの倉庫拠点を竣工させた。 6月30日、朝日町に完成した「三重朝日物流センター」は、自動車用ワイヤーハーネス部材などの荷受・仕分け・保管・付……
  • ニトリ ウクライナ人を支援 物流拠点などで受入れ
    ニトリ ウクライナ人を支援 物流拠点などで受入れ
    ニトリ ウクライナ人を支援 物流拠点などで受入れ ニトリホールディングス(似鳥昭雄会長兼CEO)はこのほど日本に避難したウクライナ人の自立的な生活を支援するため、就労機会の提供を決定した。 就労場所として全国のニトリグループ店舗のほか物流拠点を考える。物……
  • 三重朝日物流C 災害時施設を開放
    三重朝日物流C 災害時施設を開放
    三重朝日物流C 災害時施設を開放  7日、日本トランスシティは朝日町と災害時における施設利用に関する支援協定を締結した。「三重朝日物流センター」の事業所棟を災害発生時に、住民の避難施設として開放する。 避難スペース(開放順)として同センターの3階休憩室(……
  • ニトリ 1Qは増収減益に CM増で挽回へ
    ニトリ 1Qは増収減益に CM増で挽回へ
    ニトリ 1Qは増収減益に CM増で挽回へ  ニトリホールディングス(白井俊之社長)の2024年3月期第1四半期(23年4~6月)連結決算は、売上高0・9%増の2185億円、営業利益10・7%減の329億円、経常利益9・3%減の335億円、純利益8・1%減の……
  • NX総研 無料ウエブセミナー 物流DX、現場可視化
    NX総研 無料ウエブセミナー 物流DX、現場可視化
    NX総研 無料ウエブセミナー 物流DX、現場可視化 NX総合研究所(廣島秀敏社長)は22日、無料のウエブセミナー「物流DX 自動化機器導入篇 現場の可視化と最適ソリューションの選択」と題し開催する。IHI物流産業システム(川田基浩社長)と共同で行う。 D……
  • ネクスコ3社 トンネルなど試行拡大 2車線、正面衝突防ぐ区画柵
    ネクスコ3社 トンネルなど試行拡大 2車線、正面衝突防ぐ区画柵
    ネクスコ3社 トンネルなど試行拡大 2車線、正面衝突防ぐ区画柵  ネクスコ東日本、中日本、西日本の高速道路3社は、暫定2車線区間での正面衝突事故防止対策としてラバーポールに代えて検証を進める区画柵の試行設置を拡大する。50メートル以上の長大橋梁やトンネルに……
  • 戦略的合弁事業体制へ 日通特積事業、名鉄が統合
    戦略的合弁事業体制へ 日通特積事業、名鉄が統合
    戦略的合弁事業体制へ 日通特積事業、名鉄が統合  NXホールディングス(齋藤充社長)と名古屋鉄道(髙崎裕樹社長)は9日、NXグループの日本通運が行う特別積合せ貨物運送事業とその子会社のNXトランスポートを、名鉄運輸が統合に向け基本合意に達したと発表した。日……
  • トラック、倉庫など 9事業所が新規登録
    トラック、倉庫など 9事業所が新規登録
    トラック、倉庫など 9事業所が新規登録  環境にやさしいグリーン経営認証登録を推奨する交通エコロジー・モビリティ財団(岩村敬会長)は4日、2023年7月分の登録事業所を公表した。トラック運送事業で3事業所、倉庫業で5事業所、タクシー事業1事業所がそれぞれ新……
  • 首都高 JCCAと協定 災害時の早期復旧など
    首都高 JCCAと協定 災害時の早期復旧など
    首都高 JCCAと協定 災害時の早期復旧など 首都高速道路(前田信弘社長)は1日、自然災害の被害拡大防止などに向け建設コンサルタンツ協会(JCCA)関東支部(大本修支部長)と協定を締結した。 「災害時における首都高速道路株式会社の災害応急対策業務に関する……
  • 宮崎県で燃料補助 申請9月20日まで
    宮崎県で燃料補助 申請9月20日まで
    宮崎県で燃料補助 申請9月20日まで  宮崎県は県内トラック運送事業者を対象に、燃料高騰負担軽減に向けた補助金を交付している。申請期間は9月20日まで。宮崎県トラック協会が窓口となる。 予算は7億6464万円。最大積載量10㌧以上(トラクタといったけん引……
  • 東ト協・3支部 健康守り事故防止 危険サイン見落とさない
    東ト協・3支部 健康守り事故防止 危険サイン見落とさない
    東ト協・3支部 健康守り事故防止 危険サイン見落とさない  東京都トラック協会千代田支部(田中敏之支部長)と中央支部(澤幡淳支部長)、港支部(坂田生子支部長)の合同による運転者講習会が3日、都内で開かれた。 ドライバーの健康が起因とする事故が増えているこ……
  • 日通・鉄道コンテナ 大雨影響で取扱い打撃 九州地区は4割減に
    日通・鉄道コンテナ 大雨影響で取扱い打撃 九州地区は4割減に
    日通・鉄道コンテナ 大雨影響で取扱い打撃 九州地区は4割減に  8日発表した日本通運(堀切智社長)の7月分鉄道コンテナ取り扱い実績によると、7地区すべてにおいて前年に比べ大幅に減少したことが分かった。取り扱い個数は前年同月比16・3%減の10万4436個。……
  • サンリツ・新中計 売上220億円へ 欧州の輸出案件拡大
    サンリツ・新中計 売上220億円へ 欧州の輸出案件拡大
    サンリツ・新中計 売上220億円へ 欧州の輸出案件拡大  サンリツ(三浦康英社長)は2024年度を初年度とする3カ年の新中期計画を策定した。26年3月期の売上を23年度実績から8・1%増の220億円、営業利益7・9%増の11億円、営業利益率5・0%の達成を……
  • 15年ぶり161円超 13週連続値上がり
    15年ぶり161円超 13週連続値上がり
    15年ぶり161円超 13週連続値上がり 資源エネルギー庁が16日発表した軽油の店頭価格は、14日時点で1㍑あたり前週(7日/159・8円)よりも1・6円の上昇で、15年ぶりに160円を突破する161・4円と13週連続で値上がりした。 コロナ前の2019……
  • 営業36%減益に、福通 通期予想据え置き
    営業36%減益に、福通 通期予想据え置き
    営業36%減益に、福通 通期予想据え置き 福山通運(小丸成洋社長)の4-6月期連結決算は、売上高716億8500万円(前年同期比2・0%減)、営業利益42億8800万円(36・4%減)、経常利益50億7700万円(30・9%減)、純利益33億8100万円(……
  • 増収増益を確保、センコーGHD 拡販、価格改定寄与
    増収増益を確保、センコーGHD 拡販、価格改定寄与
    増収増益を確保、センコーGHD 拡販、価格改定寄与 センコーグループホールディングス(福田泰久社長)の4-6月期連結決算は、荷動きの低下や仕入価格の上昇などがあったが、拡販と料金・価格改定、M&A効果などで増収増益を確保した。売上高1883億4000万円(……
  • 不動産流動化で大幅増益、SBSHD 物流事業は減収減益、
    不動産流動化で大幅増益、SBSHD 物流事業は減収減益、
    不動産流動化で大幅増益、SBSHD 物流事業は減収減益、 SBSホールディングス(鎌田正彦社長)の1-6月期連結決算は不動産流動化の実施により増収大幅増益。売上高2226億6600万円(前年同期比2・7%増)、営業利益142億4200万円(70・7%増)、……
  • KPI4段階で整理、物流大綱フォローアップ会合 現時点達成見通し4割
    KPI4段階で整理、物流大綱フォローアップ会合 現時点達成見通し4割
    KPI4段階で整理、物流大綱フォローアップ会合 現時点達成見通し4割  国土交通省は総合物流施策大綱(2021-25年度)のフォローアップ会合(第2回)を3日に行い、進捗状況を確認、意見交換を行った。KPI(重要業績評価指標)を設定し、年1回有識者・業界団……
  • 運賃・料金水準が改善、全ト協4-6月期景況感 原価上昇分の1部価格転嫁、7-9月予想小幅も上向き
    運賃・料金水準が改善、全ト協4-6月期景況感 原価上昇分の1部価格転嫁、7-9月予想小幅も上向き
    運賃・料金水準が改善、全ト協4-6月期景況感 原価上昇分の1部価格転嫁、7-9月予想小幅も上向き  全日本トラック協会(坂本克己会長)がまとめた4-6月期「トラック運送業界の景況感」によると、判断指数は前回(1-3月期)より2・7●改善のマイナス32・1と……
  • 自主行動計画案を共有、加工食品分野 農水省が製配販連絡会
    自主行動計画案を共有、加工食品分野 農水省が製配販連絡会
    自主行動計画案を共有、加工食品分野 農水省が製配販連絡会 政府の物流政策パッケージで業界・分野別「自主行動計画」の年内作成・公表が明示されているが、農林水産省は、加工食品分野における各業界団体の自主行動計画の策定に向け、「加工食品分野の物流の適正化・生産性……
  • 名目賃金12・9%伸張 6月の運輸・郵便業
    名目賃金12・9%伸張 6月の運輸・郵便業
    名目賃金12・9%伸張 6月の運輸・郵便業  厚生労働省が8日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報/従業員5人以上)によると、「運輸業、郵便業」の1人当たり現金給与総額(名目賃金)は前年同月比12・9%増の52万1968円となり、24カ月連続で前年を上回っ……
  • F―LINE 中継リレー輸送 ハウスとミツカンも
    F―LINE 中継リレー輸送 ハウスとミツカンも
    F―LINE 中継リレー輸送 ハウスとミツカンも ハウス食品とミツカンの事例 食品メーカー大手5社が共同出資する物流会社F-LINE(エフライン/本社=東京・中央区、本山浩社長)は16日、中長距離輸送対応チームの取り組みとしてハウス食品とMIZKAN(ミ……
  • 秋田県~首都圏間で 3年連続の実証実験
    秋田県~首都圏間で 3年連続の実証実験
    秋田県~首都圏間で 3年連続の実証実験 秋田県トラック協会、国土交通省等で取り組む「首都圏向け青果物の物流効率化実証実験」(トラック輸送)が2021、2022年度に引き続き今年も20~26日に秋田県~首都圏(各市場)間で実施される。この実証実験は3年連続だ……
  • 原価上昇分を確実に転嫁
    原価上昇分を確実に転嫁
    原価上昇分を確実に転嫁 全日本トラック協会の4-6月期「トラック運送業界の景況感」によると、運賃・料金の水準が改善し、全体の判断指数は1-3月期を上回った。今後は輸送数量、営業収入、営業損益が改善見込みで、7-9月期も指数は上向くと予想している。 4-6……
  • 過剰な競合とコスト増
    過剰な競合とコスト増
    過剰な競合とコスト増  零細企業や個人事業主が多い軽貨物自動車運送業者(軽貨物運送業者)の倒産件数が急増している。過剰な競合と労働コストの増加に加え、燃料価格の上昇など、取り巻く市場環境の厳しさによって深刻な状況に直面しているという。 東京商工リサーチ(……
  • 7月 71%増の36件 2カ月連続30件台
    7月 71%増の36件 2カ月連続30件台
    7月 71%増の36件 2カ月連続30件台  東京商工リサーチ(TSR)がまとめた7月の道路貨物運送業倒産は、36件(前年同月21件/前年同月比71・4%増)となり、2カ月連続で前年を上回った。また、2カ月連続で30件台に乗せたのは、2013年10―11月……
  • 若い人から選ばれる産業へ、運輸労連 成田新委員長「何より人を大切に」、新執行部体制が始動
    若い人から選ばれる産業へ、運輸労連 成田新委員長「何より人を大切に」、新執行部体制が始動
    若い人から選ばれる産業へ、運輸労連 成田新委員長「何より人を大切に」、新執行部体制が始動 運輸労連は4日に記者懇談会を開き、成田幸隆中央執行委員長をはじめ新執行部役員が抱負を述べた。成田委員長は2024年問題に際し国の施策や企業の具体的な取り組みが進み「こ……
  • 長時間労働の監督指導、厚労省22年度 倉庫、トラックの事例も公表
    長時間労働の監督指導、厚労省22年度 倉庫、トラックの事例も公表
    長時間労働の監督指導、厚労省22年度 倉庫、トラックの事例も公表  厚生労働省は3日、2022年度に長時間労働が疑われる事業場に対して労働基準監督署が実施した監督指導の結果を取りまとめ、事例などとともに公表した。 各種情報から時間外・休日労働時間が1カ月……
  • 7月個数1・4%減、SGHD 今期累計2・7%減
    7月個数1・4%減、SGHD 今期累計2・7%減
    7月個数1・4%減、SGHD 今期累計2・7%減  SGホールディングスが8日発表した、デリバリー事業における7月の取扱個数実績は、前年同月比1・4%減の1億1500万個だった。前年割れは10カ月連続。うち、飛脚宅配便は1・2%減の1億1100万個、飛脚ラ……
  • 山形県と包括協定、佐川急便 多様なサービス創出
    山形県と包括協定、佐川急便 多様なサービス創出
    山形県と包括協定、佐川急便 多様なサービス創出  佐川急便(本村正秀社長)は、山形県(吉村美栄子知事)と 「包括連携協定」を締結、1日に山形県庁で締結式を行った。 協定内容は、地域・暮らしの安全・安心、環境保全、観光振興・山形県産品の販路拡大、未来を担う……
  • プラチナくるみん、SGシステム グループ2社目
    プラチナくるみん、SGシステム グループ2社目
    プラチナくるみん、SGシステム グループ2社目  SGシステム(谷口友彦社長)はこのほど、厚生労働大臣から子育てサポート企業として「プラチナくるみん認定」を受けた。SGホールディングスグループではSGムービングに続く2社目。 「プラチナくるみん認定」は、……
  • ベトナム経済概況を説明、物流連 海外物流戦略WT会合
    ベトナム経済概況を説明、物流連 海外物流戦略WT会合
    ベトナム経済概況を説明、物流連 海外物流戦略WT会合  日本物流団体連合会(物流連、真貝康一会長)はこのほど開催した今年度の第1回「海外物流戦略ワーキングチーム会合」で、日本貿易振興機構(ジェトロ)の庄浩充氏を講師に招き、「コロナ禍以降のベトナムの経済概況……
  • インドに初のロジ3拠点、ヤマトグループ 順次稼働開始、供給網最適化を支援
    インドに初のロジ3拠点、ヤマトグループ 順次稼働開始、供給網最適化を支援
    インドに初のロジ3拠点、ヤマトグループ 順次稼働開始、供給網最適化を支援 ヤマトグループはインドに初のロジスティクスセンターを3拠点開設した。現地法人のヤマトロジスティクスインド(YLI、久家大四郎社長)が、マネサール、ベンガルール、アメダバード地域にそれ……
  • オランダ物流会社を傘下に、ロジスティード 欧州低温混載輸送に参入
    オランダ物流会社を傘下に、ロジスティード 欧州低温混載輸送に参入
    オランダ物流会社を傘下に、ロジスティード 欧州低温混載輸送に参入  ロジスティード(髙木 宏明社長)は7日、欧州域内で低温混載輸送サービスを提供するオランダの物流会社、BosDaalen社の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したと発表した。実効日は8月末を……
  • サントリー 北陸の新拠点が稼働 「物効法」認定取得
    サントリー 北陸の新拠点が稼働 「物効法」認定取得
    サントリー 北陸の新拠点が稼働 「物効法」認定取得  サントリーホールディングスはこのほど、北陸での物流効率化を目的としてサントリーグループの新しい配送拠点「石川金沢配送センター」を稼働させた発表した。 同社はセンターの運営を担う若松梱包運輸倉庫(本社=……
  • 西 鉄 国際物流の関東拠点 千葉・習志野で開設
    西 鉄 国際物流の関東拠点 千葉・習志野で開設
    西 鉄 国際物流の関東拠点 千葉・習志野で開設  西日本鉄道は4日、国際物流事業本部(NNRグローバルロジスティクス/東京・中央区)が関東物流拠点拡大のため、千葉県習志野市に「にしてつ関東ロジスティクスセンター」を来年1月に開設する、と発表した。同センター……
  • 1・5t一部改良、日野デュトロ 安全性・利便性向上
    1・5t一部改良、日野デュトロ 安全性・利便性向上
    1・5t一部改良、日野デュトロ 安全性・利便性向上 日野自動車(小木曽聡社長)は、小型トラック「デュトロ」の積載量1・5tクラスを一部改良し、7日に発売した。 バックカメラ・電子インナーミラーを全車標準装備したほか、これまでの平ボデーに加えて新たにアルミ……
  • 中間管理者層の力量向上を ナスバリスク感受性向上セミナー初開催
    中間管理者層の力量向上を ナスバリスク感受性向上セミナー初開催
    中間管理者層の力量向上を ナスバリスク感受性向上セミナー初開催  ナスバ(自動車事故対策機構)は国土交通省の運輸安全マネジメント評価を通じて把握した中間管理者層の力量が事故の増減に関係するにも関わらず、運送事業者において育成する仕組みが構築されていない傾向……
  • 事故防止先進取組を支援、申請窓口JATAに
    事故防止先進取組を支援、申請窓口JATAに
    事故防止先進取組を支援、申請窓口JATAに 国土交通省は、自動車運送事業者の事故防止対策支援推進事業(2023年度)に係る補助金の申請受付を開始した。今年度から申請受付窓口が日本自動車輸送技術協会(JATA)に変更しており、運輸支局等では受け付けていない。……
  • トナミHD 売上高が横ばい推移 貨物輸送量の減少等
    トナミHD 売上高が横ばい推移 貨物輸送量の減少等
    トナミHD 売上高が横ばい推移 貨物輸送量の減少等  トナミホールディングス(髙田和夫社長)の23年4―6月期連結決算は物流関連事業で貨物輸送量の減少などにより、営業収益(売上高)は前年同月比0・4%減の348億200万円の横ばいだった。貨物関連事業は同1……
  • 商用EV導入~運用サポート新会社設立 パナソニック&丸紅
    商用EV導入~運用サポート新会社設立 パナソニック&丸紅
    商用EV導入~運用サポート新会社設立 パナソニック&丸紅 パナソニックホールディングスと丸紅は1日、折半で商用EV向けフリートマネジメントサービス新会社のEVolity(本社=東京・中央区、天池正治社長)を設立した=図=。新会社は、EV導入する複数の大手物……
  • 実情把握し実効性を、国土交通省自動車局安全政策課長 永井啓文氏 高度化・DX化好機に
    実情把握し実効性を、国土交通省自動車局安全政策課長 永井啓文氏 高度化・DX化好機に
    実情把握し実効性を、国土交通省自動車局安全政策課長 永井啓文氏 高度化・DX化好機に  これまで安全・環境基準の策定、ASVや電動車、自動運転など新技術の導入・普及促進、型式認証等の自動車技術分野を中心に政策に関わってきた。「関越道高速バスや軽井沢スキーバ……
  • 日本主導で国際基準調和、国土交通省自動車局車両基準・国際課長 杉﨑友信氏 使う側に分かりやく
    日本主導で国際基準調和、国土交通省自動車局車両基準・国際課長 杉﨑友信氏 使う側に分かりやく
    日本主導で国際基準調和、国土交通省自動車局車両基準・国際課長 杉﨑友信氏 使う側に分かりやく 「基準策定は認証や点検整備、検査、アセスメントといった自動車の安全環境行政全般で使われ、根幹となり影響も大きい業務。国連の場で国際基準調和を進めており、日本が主導……
  • 海上共同輸送を開始、日本製紙、大王製紙 定期的ラウンド輸送
    海上共同輸送を開始、日本製紙、大王製紙 定期的ラウンド輸送
    海上共同輸送を開始、日本製紙、大王製紙 定期的ラウンド輸送 日本製紙(野沢徹社長)と大王製紙(若林賴房社長)は、首都圏・関西エリア間の海上共同輸送を2日から開始した。製紙業界で同業社間の定期的なラウンド輸送は初めて。物流業界の2024年問題への対応や、CO……
  • リ・デザインへ共創を、国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官 石原 大氏 地域公共交通活性化へ
    リ・デザインへ共創を、国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官 石原 大氏 地域公共交通活性化へ
    リ・デザインへ共創を、国土交通省大臣官房公共交通・物流政策審議官 石原 大氏 地域公共交通活性化へ  公共交通においては本年が地域公共交通「リ・デザイン」(再構築)元年と位置付けられる。「実のあるもとするため、新たな枠組みを円滑に実施すること」が喫緊課題。……
  • 初の協業拠点を開設、いすゞ、UD 京都府綾部市に
    初の協業拠点を開設、いすゞ、UD 京都府綾部市に
    初の協業拠点を開設、いすゞ、UD 京都府綾部市に  いすゞ自動車(南真介社長)とUDトラックス(丸山浩二社長)は、両社初となる営業・アフターサービス協業拠点を京都府綾部市に開設した。 いすゞ自動車近畿が運営する綾部営業所・綾部サービスセンターの移転と、U……
  • ラストマイル領域効率化、セイノーHD ウルフと業務提携
    ラストマイル領域効率化、セイノーHD ウルフと業務提携
    ラストマイル領域効率化、セイノーHD ウルフと業務提携 セイノーホールディングス(田口義隆社長)は9日、企業や社会のDXとデータ活用を支援・推進するウフル(園田崇史社長)と業務提携したと発表した。 セイノーHDはラスストワンマイル配送領域で、買い物弱者対……
  • 国際物流が低調、ロジスティード アジア、中国落ち込む
    国際物流が低調、ロジスティード アジア、中国落ち込む
    国際物流が低調、ロジスティード アジア、中国落ち込む  ロジスティード(髙木宏明社長)が10日発表した4-6月期連結決算は、売上高が前年同期比2%減の1947億円、営業利益6%減の103・7億円、純利益25%減の52・9億円と減収減益。 売上高は受注領域……
  • 販売価格低下が影響、近鉄GHD国際物流 航空貨物物量が減少
    販売価格低下が影響、近鉄GHD国際物流 航空貨物物量が減少
    販売価格低下が影響、近鉄GHD国際物流 航空貨物物量が減少  近鉄グループホールディングスが10日に発表した4-6月期連結決算の国際物流セグメントは、売上高1832億9100万円、営業利益58億2500万円だった。 昨年7月に連結子会社化した近鉄エクスプ……
  • 郵便・物流営業損失、JP 営業費用が増加
    郵便・物流営業損失、JP 営業費用が増加
    郵便・物流営業損失、JP 営業費用が増加 日本郵便(千田哲也社長)の4-6月期連携決算は売上高が前年同期比6・1%減の8014億円、営業利益は64・1%減の96億円、経常利益は69・3%減の84億円、純利益は68・4%減の93億円だった。 郵便・物流事業……
  • 営業益15%増、鴻池運輸 国内物流増収増益
    営業益15%増、鴻池運輸 国内物流増収増益
    営業益15%増、鴻池運輸 国内物流増収増益  鴻池運輸(鴻池忠彦社長)の4-6月期連結決算は、売上高769億2300万円(前年同期比0・6%増)、営業利益39億4800万円(同14・7%増)、経常利益42億7900万円(同7・9%増)、純利益26億2200……
  • 家族経営の成功と失敗を経験
    家族経営の成功と失敗を経験
    家族経営の成功と失敗を経験 運送会社を立ち上げた当初は、軽油代は60円前後でした。それから14年後に2倍以上の価格になった時期がありました(現在は3倍になってしまいました)。 地場輸送がメインでしたが、軽油代の高騰は私達の経営を圧迫させました。そこで私は……
  • 新山下第2営業所を開設 ダイワコーポレーション
    新山下第2営業所を開設 ダイワコーポレーション
    新山下第2営業所を開設 ダイワコーポレーション  ダイワコーポレーション(本社=東京都、曽根和光社長)は1日、横浜市内に「新山下第2営業所」を開設した。2008年に竣工した新山下営業所敷地内に位置する。 同所は、横浜港本牧ふ頭と山下ふ頭の長官地点に立地……
  • 栃木県下4社を買収 茨城乳配 輸送分野の拡充狙う
    栃木県下4社を買収 茨城乳配 輸送分野の拡充狙う
    栃木県下4社を買収 茨城乳配 輸送分野の拡充狙う  茨城乳配(本社=茨城県水戸市、吉川国之社長)は15日、栃木県下の物流会社、SBSなど関連企業4社を買収することを決めた。 被買収企業は、SBS(本社=栃木県宇都宮市)、陽北運送(同鹿沼市)、S‐PRO(……
  • 東海道線衝突事故 大幅遅延、貨物列車27本が運休 関運局が警告を発出
    東海道線衝突事故 大幅遅延、貨物列車27本が運休 関運局が警告を発出
    東海道線衝突事故 大幅遅延、貨物列車27本が運休 関運局が警告を発出  5日21時半頃、東海道線・藤沢~大船間において、列車が架線柱に衝突した事故で、乗客3人と乗務員が軽傷を負った。列車は立ち往生し、発生から10時間に渡り線路を塞ぐなど、各線も大きな影響を……
  • 辞令交付式で訓示する鶴田局長
    辞令交付式で訓示する鶴田局長
    辞令交付式で訓示する鶴田局長 政府の「物流革新に向けた政策パッケージ」に基づき、適正な取引を阻害する疑いのある発着荷主・元請事業者の監視を強化するため、国土交通省は21日付でトラック荷主特別対策室(通商トラックGメン)を創設した。新たに80人を緊急に増員し……
  • 申請9761事業所、全ト協Gマーク 過去最高件数に
    申請9761事業所、全ト協Gマーク 過去最高件数に
    申請9761事業所、全ト協Gマーク 過去最高件数に 全日本トラック協会(坂本克己会長)は21日、2023年度貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク)として、過去最高となる9761事業所(前年度比1541事業所増)の申請を受理したと発表した。 うち新規……
  • 北九州市と〝新しい運び方〟、ヤマト運輸 物流連携協定を締結、陸海空モードをフル活用
    北九州市と〝新しい運び方〟、ヤマト運輸 物流連携協定を締結、陸海空モードをフル活用
    北九州市と〝新しい運び方〟、ヤマト運輸 物流連携協定を締結、陸海空モードをフル活用 ヤマト運輸(長尾裕社長)は18日、北九州市(武内和久市長)と物流連携協定を締結した。パートナーシップの強化で物流を活性化し地域産業の利便性向上にもつなげる。ヤマトグループは……
  • モーダルシフトで分科会 官民物流標準化懇談会、26日初会合
    モーダルシフトで分科会 官民物流標準化懇談会、26日初会合
    モーダルシフトで分科会 官民物流標準化懇談会、26日初会合 2021年6月に発足した「官民物流標準化懇談会」において、新たに「モーダルシフト推進・標準化分科会」が設置され、第1回分科会が26日に開催される。分会会は「パレット標準化推進分科会」に続くもの。……
  • ダブル連結270台に増加、社整審 24問題道路行政の貢献大
    ダブル連結270台に増加、社整審 24問題道路行政の貢献大
    ダブル連結270台に増加、社整審 24問題道路行政の貢献大 社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会第23回物流小委員会が20日に開かれ、ダブル連結トラックの導入状況・利用促進策や、中継輸送の拠点整備など道路分野の物流政策について報告、確認した。 政府の……
  • 不用品リユース促進、サカイ引越 買取王国と業務提携
    不用品リユース促進、サカイ引越 買取王国と業務提携
    不用品リユース促進、サカイ引越 買取王国と業務提携 サカイ引越センター(田島哲康社長)は20日、買取王国(嶋本匡能社長)と同日付で業務提携契約を締結したと発表した。引越しの時に発生した不用な品物のリユースを促進することで、持続可能な環境・循環型社会の形成に……
  • 162人体制で業務遂行、国交省 「トラックGメン」が始動 プッシュ型の情報収集を展開
    162人体制で業務遂行、国交省 「トラックGメン」が始動 プッシュ型の情報収集を展開
    162人体制で業務遂行、国交省 「トラックGメン」が始動 プッシュ型の情報収集を展開 6月に政府がとりまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」に基づき、適正な取引を阻害する疑いのある発着荷主・元請事業者の監視を強化するため、国土交通省は21 日付で「トラ……
  • 磐越道 五百川PA(上下) ミニストップ出店
    磐越道 五百川PA(上下) ミニストップ出店
    磐越道 五百川PA(上下) ミニストップ出店  8月1日午前7時より磐越自動車道の五百川(ごひゃくがわ)PA(上下線)にコンビニエンスストア「ミニストップ」がオープンする。24時間営業のコンビニとしてリニューアル。1~3日の間は、単品おにぎりなど特別価格で……
  • 千葉、青森県で 支援金申請受付
    千葉、青森県で 支援金申請受付
    千葉、青森県で 支援金申請受付  燃料価格の高止まりなど物価高騰での事業継続を支えるため千葉県および青森県は中小の貨物運送事業者向け支援金給付を開始する。 千葉県は13日から受け付けを開始した。事業用自動車1台あたり2万3千円、貨物軽自動車1台あたり8千……
  • 叙勲を祝う会 角田運送 角田社長の功績を称え200人集う
    叙勲を祝う会 角田運送 角田社長の功績を称え200人集う
    叙勲を祝う会 角田運送 角田社長の功績を称え200人集う 角田運送の角田正一社長(前千葉県トラック協会会長)の「旭日小綬章・受章祝賀会」が15日、浦安市の浦安ブライトンホテル東京ベイで開催された。 祝賀会には渡辺博道復興大臣、坂本克己全日本トラック協会長……
  • 軽油店頭153・6円 9週連続の値上がり
    軽油店頭153・6円 9週連続の値上がり
    軽油店頭153・6円 9週連続の値上がり 軽油(全国平均/税込み)の高騰が止まらない――。資源エネルギー庁が20日発表した18日時点の店頭価格は1㍑あたり前週(10日/153・0円)比0・6円上昇の153・6円と9週連続で値上がりした。 「値上がり」地域……
  • NX総研 外貿コン輸出プラスに 国際貨物輸入、円安など下押し
    NX総研 外貿コン輸出プラスに 国際貨物輸入、円安など下押し
    NX総研 外貿コン輸出プラスに 国際貨物輸入、円安など下押し  NX総合研究所がこのほど公表した2023年度の国際貨物輸送量見通しによると、外貿コンテナ貨物では輸出が2年ぶりにプラス転換する見込み。前年度比2・0%増の473万8千TEU(実入り)を予測する……
  • NX総研・荷動き指数 7~9月期 8ポイント上昇 食料品など13業種で改善
    NX総研・荷動き指数 7~9月期 8ポイント上昇 食料品など13業種で改善
    NX総研・荷動き指数 7~9月期 8ポイント上昇 食料品など13業種で改善 NX総合研究所がこのほど公表した「荷動き指数」の速報値によれば、2023年4~6月の荷動き実績(見込み)は前期1~3月と同様のマイナス12だったことが分かった。依然低い水準で推移し……
  • 厚労省 上期、死亡災害40%増 交通事故が全体を押上げ
    厚労省 上期、死亡災害40%増 交通事故が全体を押上げ
    厚労省 上期、死亡災害40%増 交通事故が全体を押上げ 厚生労働省が18日発表した今年1~6月までの労働災害発生状況速報によると、陸上貨物運送事業の死亡災害者数は前年同期比39・4%(13人)増の46人と大幅に増加していることが分かった。一方、死亡と休業4……
  • 首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通
    首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通
    首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通 首都高速道路は、2018年に東京外環自動車道・三郷南IC~高谷JCTの千葉区間と国道298号が開通し5年経ったことを機にこのほど整備効果をとりまとめた。 経済効果は、市川市や松戸市、船橋市の沿線自治体を中……
  • 物流博物館 鉄道模型運転会 HOゲージ持込みで
    物流博物館 鉄道模型運転会 HOゲージ持込みで
    物流博物館 鉄道模型運転会 HOゲージ持込みで 東京・港区の物流博物館では、8月20日に「夏休み鉄道模型運転会」を開く。HOゲージの鉄道模型持ち込んだ小学生以上には、運転体験ができる。持ち込み受付は15時30分まで。 事前予約は不要だが、入室制限がある。……
  • 情報提供と制度の周知を
    情報提供と制度の周知を
    情報提供と制度の周知を トラック荷主対策特別室(通称トラックGメン)が始動した。国土交通省が80 人を緊急増員し合計162人体制で臨む。2024年問題に直面するなか、荷主等に起因する長時間の荷待ちや、運賃・料金の不当な据え置きが十分に解消されていない。荷主……
  • お盆の高速渋滞予測 下り11~13日ピーク
    お盆の高速渋滞予測 下り11~13日ピーク
    お盆の高速渋滞予測 下り11~13日ピーク ネクスコ3社と本四高速、日本道路交通情報センターがまとめたお盆期間(8月9~16日)の高速道路での渋滞予測によると、10㌔㍍以上の渋滞回数は上下線合わせて438回の発生を見込んでいる。下り線のピークは13日の48……
  • 新幹線の即日輸配送を実証 CBcloud JR九州 JR九州商事 速達利便性と効率化に貢献
    新幹線の即日輸配送を実証 CBcloud JR九州 JR九州商事 速達利便性と効率化に貢献
    新幹線の即日輸配送を実証 CBcloud JR九州 JR九州商事 速達利便性と効率化に貢献 新幹線や在来線特急を活用した荷物輸送が加速化している昨今、CBcloud(本社=東京都千代田区、松本隆一社長)、九州旅客鉄道(本社=福岡市、古宮洋二社長)、JR九州……
  • 埼ト協 燃料支援へ要望
    埼ト協 燃料支援へ要望
    埼ト協 燃料支援へ要望 埼玉県トラック協会(瀬山豪会長)の理事会が19日開かれ、常設8委員会すべての正副委員長が決まり2023年度事業に向けた取り組みを本格化させる。安全、環境、防災などより専門性を高めた委員会編成を瀬山会長の肝いりで進めてきた。 瀬山会……
  • ドローン配送の調査業務を受託 パーソルP&T DX推進で効率化目指す
    ドローン配送の調査業務を受託 パーソルP&T DX推進で効率化目指す
    ドローン配送の調査業務を受託 パーソルP&T DX推進で効率化目指す パーソルプロセス&テクノロジー(本社=東京都江東区、市村和幸社長)は19日、国土交通省の「無人航空機等を活用したラストワンマイル配送実証に関する調査業務」を受託した。 少子高齢化や人口……
  • 国土交通Day親子見学会を開催 関東地方整備局 関東運輸局 東京航空局 夏休みの思い出に
    国土交通Day親子見学会を開催 関東地方整備局 関東運輸局 東京航空局 夏休みの思い出に
    国土交通Day親子見学会を開催 関東地方整備局 関東運輸局 東京航空局 夏休みの思い出に 1999(平成11)年7月16日に国土交通省設置法が交付されたことに因み、7月16日を「国土交通Day」として広報活動を展開している。 7月28日、東京臨海広域防災……
  • NXグループ シンガポール公園で 清掃のボランティア
    NXグループ シンガポール公園で 清掃のボランティア
    NXグループ シンガポール公園で 清掃のボランティア NXホールディングスのグループ会社でシンガポールに拠点を構えるNXグローバルエンジニアリング(河井洋文社長)は6月22日、シンガポールのセンバワン公園で清掃活動を実施した。 公園と海岸周辺の約7ヘクタ……
  • フォークリフト栃木大会 落合さん二連覇 再び全国上位へ岡さん
    フォークリフト栃木大会 落合さん二連覇 再び全国上位へ岡さん
    フォークリフト栃木大会 落合さん二連覇 再び全国上位へ岡さん フォークリフト運転競技栃木県大会が15日に陸災防栃木県支部(石塚安民支部長)の主催で開催され、昨年優勝の落合信彰さん(ロジスティード関東)が大会二連覇を飾った。久しぶりに選手所属の各社応援団が見……
  • NX台湾 2大学で奨学金授与 台湾の産学連携強化で
    NX台湾 2大学で奨学金授与 台湾の産学連携強化で
    NX台湾 2大学で奨学金授与 台湾の産学連携強化で NX台湾(川本勝薫事長)は6月に2つの大学で奨学金の授与式を行った。 13日には国立台湾海洋大学で執り行われた。台湾の産業と学術界の連携強化を目的に、2018年から大学と協力し物流業界の人財育成を促進す……
  • 6月の物流系アルバイト・パート時給 3大都市圏 前年比39円増1220円 過去最高に迫る高水準
    6月の物流系アルバイト・パート時給 3大都市圏 前年比39円増1220円 過去最高に迫る高水準
    6月の物流系アルバイト・パート時給 3大都市圏 前年比39円増1220円 過去最高に迫る高水準 リクルートがまとめた6月「アルバイト・パート募集時平均時給調査」によると、「2024年問題」が迫ってきている物流系の平均時給は、三大都市圏で前年同月比39円(3……
  • 内定者懇談会を開催、西濃運輸 バット再生の箸を贈呈
    内定者懇談会を開催、西濃運輸 バット再生の箸を贈呈
    内定者懇談会を開催、西濃運輸 バット再生の箸を贈呈 西濃運輸(小寺康久社長)は15日、2024年入社希望者28人を招き、東京ドームホテル(東京・千代田区)で内定者懇談会と野球部が出場する都市対抗野球大会の試合観戦を行った。 同社は野球部の都市対抗野球出場……
  • 幼児・低学年向け教室、SBSリコーロジ厚木野球部 健全育成活動に協力
    幼児・低学年向け教室、SBSリコーロジ厚木野球部 健全育成活動に協力
    幼児・低学年向け教室、SBSリコーロジ厚木野球部 健全育成活動に協力 SBSリコーロジスティクス(若松勝久社長)の厚木野球部は8日、神奈川県厚木市南毛利スポーツセンターで行われた、4~7歳対象の「キッズ野球アカデミー」(厚木市スポーツ協会主催)に講師として……
  • 移動式給油カートを開発 アクアシステム 業務効率化に威力
    移動式給油カートを開発 アクアシステム 業務効率化に威力
    移動式給油カートを開発 アクアシステム 業務効率化に威力 アクアシステム(本社=滋賀県彦根市、木村匡伸社長)は15日、200㍑のドラム缶も楽に移動できる給油カート「ステーショントロリー」を開発、発売を開始した。 開発の切っ掛けは、ゴルフ場経営者から、ゴル……
  • 新型気象IoTセンサーを開発 ウェザーニューズ オムロン 1分毎の大雨、強風を観測
    新型気象IoTセンサーを開発 ウェザーニューズ オムロン 1分毎の大雨、強風を観測
    新型気象IoTセンサーを開発 ウェザーニューズ オムロン 1分毎の大雨、強風を観測 ウェザーニューズ(本社=千葉市、草開千仁社長)とオムロン(本社=京都市、辻永順太社長)は5日、新型気象IoTセンサーを開発し、ウェザーニューズより「ソラテナPrо」として発……
  • 操作セミオート機能搭載、JR貨物、コマツ共同開発
    操作セミオート機能搭載、JR貨物、コマツ共同開発
    操作セミオート機能搭載、JR貨物、コマツ共同開発 JR貨物(犬飼新社長)とコマツ(小川啓之社長) は12日、鉄道輸送の荷役作業の生産性と安全性の向上へ、コンテナ用フォークリフトのガイダンス・セミオート機能に関する共同開発契約を締結したと発表した。2024年……
  • ダイソー 大型物流拠点を開設 8月下旬から出荷開始
    ダイソー 大型物流拠点を開設 8月下旬から出荷開始
    ダイソー 大型物流拠点を開設 8月下旬から出荷開始 大創産業(「ダイソー/矢野靖二社長)は7日、平塚市に「神奈川RDC(リージョナル・ディストリビューション・センター)」(4階建て/延床面積5万3169平方㍍)が竣工し、8月下旬から出荷を開始すると発表した……
  • EVトラックを初導入 ラスト1●CO2削減 パルシステム東京
    EVトラックを初導入 ラスト1●CO2削減 パルシステム東京
    EVトラックを初導入 ラスト1●CO2削減 パルシステム東京 パルシステム東京(本部=東京・新宿区、松野玲子理事長)は13日、宅配物流拠点昭島センター(東京都昭島市)でグループ初の本格導入となるEVトラック「日野デュトロZEV」(1台)=写真=の出発式を行……
  • DHL SAFでCO2削減 日本でも本格導入
    DHL SAFでCO2削減 日本でも本格導入
    DHL SAFでCO2削減 日本でも本格導入 DHLジャパン(本社=東京・品川区、トニー カーン社長)は、DHLエクスプレスが12日から、再生航空燃料(SAF)を使用し二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる業界初の輸送サービス「GoGreenPlus(ゴー……
  • 2施設がABINC優秀賞、ESR
    2施設がABINC優秀賞、ESR
    2施設がABINC優秀賞、ESR ESR(スチュアート・ギブソン代表取締役)は、「尼崎DC」、「レッドウッド南港DC2」の2施設が、いきもの共生事業推進協議会主催の「第3回ABINC優秀賞」を受賞した。 同賞はABINC認証取得施設の中から特に優れた事例……
  • 風力発電施設で安全祈願祭 コスモエコパワー
    風力発電施設で安全祈願祭 コスモエコパワー
    風力発電施設で安全祈願祭 コスモエコパワー コスモエネルギーホールディングス(山田茂社長)の子会社であるコスモエコパワー(野地雅禎社長)は6月30日、商業風力施設の大分ウィンドファーム3号機ヤードで、で、地元関係者や工場関係者らが参列し、操業安全祈願祭を行……
  • ゆうパケットポストmini、JP
    ゆうパケットポストmini、JP
    ゆうパケットポストmini、JP 日本郵便(JP、千田哲也社長)はフリマアプリやオークションサイトの利用者が、小型商品をより簡単・便利に発送できる「ゆうパケットポストmini」の提供を19日から開始した。 ECサイトと連携して個人間EC向けに利用者が出品……
  • NXベトナム 南部ビンズオンに拠点
    NXベトナム 南部ビンズオンに拠点
    NXベトナム南部ビンズオンに拠点 NXホールディングスのグループ会社、NXベトナム(茂木拓史社長)はベトナム南部ビンズオン省に延床面積1万4511平方㍍の倉庫拠点「NX VSIP2ロジスティクスセンター」を開設し、8月1日から稼働開始する。同社は5月にベ……
  • 【組織】Eコマース事業推進部を新設▽事業戦略部からグループ事業戦略部へ名称変更
    【組織】Eコマース事業推進部を新設▽事業戦略部からグループ事業戦略部へ名称変更
    【組織】Eコマース事業推進部を新設▽事業戦略部からグループ事業戦略部へ名称変更 Eコマース事業推進部長(SBSロジコムEコマース事業部長)大森茂▽グループ事業戦略部長(事業戦略部シニアプロフェッショナル)金子竜也▽解く事業戦略部長、取締役執行役員SBSリコ……
  • 海運フォワーディング部長(日本通運関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット国際海運営業第一部長)須貝真嗣 日本通運
    海運フォワーディング部長(日本通運関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット国際海運営業第一部長)須貝真嗣 日本通運
    海運フォワーディング部長(日本通運関東甲信越ブロックフォワーディングビジネスユニット国際海運営業第一部長)須貝真嗣      日本通運 財務・経理部専任部長(NXHD経理部専任部長)伊藤友哉▽総務・財務部財務部長(NXHD財務・経理部次長)中野知之▽南西……
  • 売上高2%増158億円 経常益8億円で着地 ヒメゴー
    売上高2%増158億円 経常益8億円で着地 ヒメゴー
    売上高2%増158億円 経常益8億円で着地 ヒメゴー  姫路合同貨物自動車(ヒメゴー/本社=姫路市、藤田弘一社長)が公表した2023年3月期の業績は、売上高が前期比2・1%増の158億200万円と2期連続で増収を確保し、20年3月期の160億円水準に迫った……
  • 双日・国分 ベトナム事業を拡大 既存3倍の新倉庫建設
    双日・国分 ベトナム事業を拡大 既存3倍の新倉庫建設
    双日・国分 ベトナム事業を拡大 既存3倍の新倉庫建設  総合商社の双日(藤本昌義社長)と食品卸大手の国分グループ本社(國分勘兵衛会長兼CEO)は18日、ベトナムの物流大手「NewLand(ニューランド/NL)」社と共同で3月に設立したNewLandViet……
  • KRSなど3社協働 荷受効率化で優秀賞
    KRSなど3社協働 荷受効率化で優秀賞
    KRSなど3社協働 荷受効率化で優秀賞  キユーソー流通システム(KRS/西尾秀明社長)は18日、製(メーカー)、配(中間流通・卸)、販(小売)の3社協働による荷受効率化・トラック回転率向上の取り組みで、ジャペル、ユニ・チャームとともに「サプライチェーンイ……
  • 神戸港新港地区に 危険品倉庫を建設 澁澤倉庫
    神戸港新港地区に 危険品倉庫を建設 澁澤倉庫
    神戸港新港地区に 危険品倉庫を建設 澁澤倉庫  澁澤倉庫(大隅毅社長)は18日、長期ビジョン「Shibusawa 2030 ビジョン」に掲げる、物流事業の競争力強化とサービス領域の拡大に向けて、神戸市中央区の新港第七突堤に危険品倉庫2棟=完成予想図=を建設……
  • 全体の仕組み理解を、国土交通省自動車局審査・リコール課長 小磯 和子氏 新興メーカー等丁寧に対応、キーパーソン
    全体の仕組み理解を、国土交通省自動車局審査・リコール課長 小磯 和子氏 新興メーカー等丁寧に対応、キーパーソン
    全体の仕組み理解を、国土交通省自動車局審査・リコール課長 小磯 和子氏 新興メーカー等丁寧に対応、キーパーソン  認証関係の喫緊課題はメーカーの不正問題。再発防止策へ実施状況のフォローとともに、原因究明等調査中の事案も結果を踏まえ適切に対応する。「メーカー……
  • 社会実装の成果や事例紹介、セイノーHDなど 第2回新スマート物流シンポで、自治体関係者など参加
    社会実装の成果や事例紹介、セイノーHDなど 第2回新スマート物流シンポで、自治体関係者など参加
    社会実装の成果や事例紹介、セイノーHDなど 第2回新スマート物流シンポで、自治体関係者など参加 セイノーホールディングス(田口義隆社長)、エアロネクスト(田路圭輔代表取締役)、NEXT DELIVERY(同)は、「物流2024年問題に挑む~加速する新スマー……
  • 子どもの食の改善 応援ボックス支援 日本生協連
    子どもの食の改善 応援ボックス支援 日本生協連
    子どもの食の改善 応援ボックス支援 日本生協連  日本生協連(土屋敏夫代表理事会長)は14日、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(セーブ・ザ・チルドレン/本部=東京・千代田区、井田純一郎理事長)の「子どもの食応援ボックス」への取り組みに協賛し支援すると発表し……
  • 11月から両社顧客へ運用、JPR、upr/パレットのオープンPF
    11月から両社顧客へ運用、JPR、upr/パレットのオープンPF
    11月から両社顧客へ運用、JPR、upr/パレットのオープンPF  日本パレットレンタル(JPR、加納尚美社長)と、ユーピーアール(upr、酒田義矢社長)は14日、昨年4月に共同開発・運営に合意した「クロスレンタルオープンプラットフォーム」(XRОP)につ……
  • 価格転嫁を後押し、中企庁/サポート窓口設置
    価格転嫁を後押し、中企庁/サポート窓口設置
    価格転嫁を後押し、中企庁/サポート窓口設置  中小企業庁は、下請中小企業が適切に価格交渉・価格転嫁できる環境を整備するため、全国47都道府県の「よろず支援拠点」に価格転嫁サポート窓口を新設した。 3月の「価格交渉促進月間」に関するアンケート調査では、「価……
  • 今年度から「三つ星」、働きやすい職場認証制度/各段階で説明会開催
    今年度から「三つ星」、働きやすい職場認証制度/各段階で説明会開催
    今年度から「三つ星」、働きやすい職場認証制度/各段階で説明会開催  日本海事協会は「働きやすい職場認証制度」の認定推進機関各社と共同で「2023年度働きやすい職場認証制度の説明会」を今月中旬から8月下旬にかけて行う。昨年度までは一つ星、二つ星のみの申請だっ……
  • トラックGメン〟情報提供を、全ト協坂本会長
    トラックGメン〟情報提供を、全ト協坂本会長
    〝トラックGメン〟情報提供を、全ト協坂本会長  全日本トラック協会の坂本克己会長は13日に都内で開いた理事会で、政府の物流政策パッケージに示された「トラックGメン」(仮称)に言及、「しっかりと情報を提供してもらうことが大事」と呼びかけ、「全ト協も行政と歩調……
  • 千葉、青森県で支援金申請受付
    千葉、青森県で支援金申請受付
    千葉、青森県で支援金申請受付  燃料価格の高止まりなど物価高騰での事業継続を支えるため千葉県および青森県は中小の貨物運送事業者向け支援金給付を開始する。 千葉県は13日から受け付けを開始した。事業用自動車1台あたり2万3千円、貨物軽自動車1台あたり8千円……
  • 名目賃金4.9%伸張 5月の運輸・郵便業
    名目賃金4.9%伸張 5月の運輸・郵便業
    名目賃金4.9%伸張 5月の運輸・郵便業  厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報/従業員5人以上)によると、「運輸業、郵便業」の1人当たり現金給与総額(名目賃金)は前年同月比4・9%増の32万1853円となり、23カ月連続で前年を上回った。……
  • 軽油価格 1年ぶり153円水準 8週連続の値上がり
    軽油価格 1年ぶり153円水準 8週連続の値上がり
    軽油価格 1年ぶり153円水準 8週連続の値上がり  軽油(全国平均/税込み)が1年ぶりに153円台に高騰した。資源エネルギー庁が12日発表した10日時点の店頭価格は1㍑あたり前週(3日/152・2円)よりも0・8円上昇の153円で、8週連続の値上がりとな……
  • NX総研/2023年度国内貨物輸送量(7月改訂) 総輸送量2年連続減 営トラ2年ぶりプラス転換
    NX総研/2023年度国内貨物輸送量(7月改訂) 総輸送量2年連続減 営トラ2年ぶりプラス転換
    NX総研/2023年度国内貨物輸送量(7月改訂) 総輸送量2年連続減 営トラ2年ぶりプラス転換  NX総合研究所(廣島秀敏社長)が7日発表した2023年度の国内貨物輸送量の予測値は、前回4月発表から0・3ポイント上方修正し41億7840万㌧とした。総輸送量……
  • 東京都/環境にやさしい403社を決定
    東京都/環境にやさしい403社を決定
    東京都/環境にやさしい403社を決定  東京都が事業用トラックを対象に貨物自動車運送事業者のCO2削減取り組みを評価した2023年度取得事業者が公表された。昨年度より13社増え403社が評価された。 「東京都貨物輸送評価制度」は、1年間の実走行燃費を独自……
  • 首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通
    首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通
    首都高 経済効果900億円 外環(千葉区間)開通  首都高速道路は、2018年に東京外環自動車道・三郷南IC~高谷JCTの千葉区間と国道298号が開通し5年経ったことを機にこのほど整備効果をとりまとめた。 経済効果は、市川市や松戸市、船橋市の沿線自治体を……
  • NX台湾/奨学金授与式実施 国立海洋大学で
    NX台湾/奨学金授与式実施 国立海洋大学で
    NX台湾/奨学金授与式実施 国立海洋大学で  NX台湾(川本勝薫事長)は6月13日、国立台湾海洋大学において奨学金授与式が執り行われた。台湾の産業と学術界の連携強化を目的に、2018年から大学と協力し物流業界の人財育成を促進するための奨学金プログラムを運営……
  • アクアライン 上りで時間帯別料金 土日・祝の混雑緩和へ
    アクアライン 上りで時間帯別料金 土日・祝の混雑緩和へ
    アクアライン 上りで時間帯別料金 土日・祝の混雑緩和へ  国土交通省と千葉県、ネクスコ東日本は東京湾アクアライン上り線(木更津→川崎方面)において、特定の時間帯で料金を変動させる「ETC時間帯別料金」の社会実験を実施する。 対象期間は7月22日から来年3……
  • 物流センサス、最終とりまとめ、国交省
    物流センサス、最終とりまとめ、国交省
    物流センサス、最終とりまとめ、国交省  国土交通省は2021年年10月に実施した、全国貨物純流動調査(物流センサス)の最終的な調査結果を取りまとめた。 15年調査から21年調査の年間出荷量は8・2%減少、10 年対比15年調査の減少率2・4%減より減少傾……
  • 制度活用、しっかり転嫁を
    制度活用、しっかり転嫁を
    制度活用、しっかり転嫁を  1-6月の上半期トラック倒産件数が3年連続で前年を上回った。人手不足関連倒産や燃料高騰などによる物価高倒産が増えている。雇用確保の問題やコスト高の長期化がとりわけ中小・零細企業の経営を強く圧迫する。 東京商工リサーチ(TSR)……
  • 新東名 混雑緩和へ駐車マス増設/清水PA、大型駐車2・7倍に
    新東名 混雑緩和へ駐車マス増設/清水PA、大型駐車2・7倍に
    新東名 混雑緩和へ駐車マス増設/清水PA、大型駐車2・7倍に  大型車の駐車マス不足解消をめざしネクスコ中日本は、新東名高速道路の駿河湾沼津サービスエリア(SA/上り)と清水パーキングエリア(PA/下り)で駐車マス増設工事を行う。工事は18日から開始し、駿……
  • ドローン物流実装6件目、セイノーHD/和歌山・日高町で開始
    ドローン物流実装6件目、セイノーHD/和歌山・日高町で開始
    ドローン物流実装6件目、セイノーHD/和歌山・日高町で開始  セイノーホールディングス、エアロネクスト、NEXT DELIVERYは、和歌山県日高川町の美山地区、中津地区で、ドローン配送と陸上輸送を融合した新スマート物流「SkyHub」のサービスを6日から……
  • バッグヤードで実証、ワールドサプライ/商業施設内の自動配送
    バッグヤードで実証、ワールドサプライ/商業施設内の自動配送
    バッグヤードで実証、ワールドサプライ/商業施設内の自動配送  ワールドサプライ(坂上公彦社長)は、館内配送業務を受託する阪急うめだ本店(大阪市)のバックヤードで、QBIT Robotics(中野浩也社長)の自律走行型配送ロボット「DR1」を用いたメール便配……
  • 建築資材の再資源化、SGムービング/SGエコープ活用
    建築資材の再資源化、SGムービング/SGエコープ活用
    建築資材の再資源化、SGムービング/SGエコープ活用  SGムービング(角本高章社長)は10日、主に製造業で使用されている廃棄物一元管理システム 「SGエコープ」について、建築資材の再資源化への提供を始めたと発表した。建新(神奈川県横須賀市、グーン(横浜市……
  • F-LINEが取組み発表/フォークリフト安全マネジメント
    F-LINEが取組み発表/フォークリフト安全マネジメント
    F-LINEが取組み発表/フォークリフト安全マネジメント  5日開催した産車協のフォークリフト安全の日(厚生労働省後援)に、安全使用へ向けて取り組む食品物流のF-LINE(山本浩社長)が事例発表した。毎年1回実施するフォークリフト運転コンテストに加え、安全……
  • アルファリンク流山全棟完成/日本GLP 8棟総延床93万㎡
    アルファリンク流山全棟完成/日本GLP 8棟総延床93万㎡
    アルファリンク流山全棟完成/日本GLP 8棟総延床93万㎡  日本GLP(帖佐義之社長)はこのほど、千葉県流山市に「アルファリンク流山4」が満床で竣工し、「アルファリンク」ブランド第2弾となる全8棟総延床面積93万1200平方㍍で完成した。総投資額は180……
  • ダイセー倉庫運輸/フォーク愛知大会で鈴木選手が準優勝に
    ダイセー倉庫運輸/フォーク愛知大会で鈴木選手が準優勝に
    ダイセー倉庫運輸/フォーク愛知大会で鈴木選手が準優勝に  ダイセーホールディングス(本社=東京・千代田区、栗田秀男社長)は11日、第44回愛知県フォークリフト運転競技大会においてグループ企業「ダイセー倉庫運輸」(本社=愛知県小牧市、吉田憲三社長)の鈴木圭介……
  • 銚洋、川崎銚洋陸運「2つ星」認定取得/働きやすい職場認証制度
    銚洋、川崎銚洋陸運「2つ星」認定取得/働きやすい職場認証制度
    銚洋、川崎銚洋陸運「2つ星」認定取得/働きやすい職場認証制度  銚洋陸運(本社=千葉県山武市、都築正明代表取締役)のグループ企業「川崎銚洋陸運」(本社=川崎市)は、国土交通省が創設した自動車運送事業者の運転者不足に対応するための取り組み「働きやすい職場認証……
  • 八尾市と災害協定 2施設入居企業と
    八尾市と災害協定 2施設入居企業と
    八尾市と災害協定 2施設入居企業と  日本GLPは5日、大阪府八尾市、「GLP八尾Ⅰ」の入居企業とGLPグループとの間で「災害時における緊急災害活動拠点の使用等に関する協定」を締結するとともに、同市、「GLP八尾Ⅱ」の入居企業であるザイロ、GLPグループと……
  • 無事故継続1000日達成 協力会社へ感謝状/ダイワコーポレーション
    無事故継続1000日達成 協力会社へ感謝状/ダイワコーポレーション
    無事故継続1000日達成 協力会社へ感謝状/ダイワコーポレーション  ダイワコーポレーション(曽根和光社長)はこのほど、平和島営業所が無事故1000日を達成したことから、協力事業者5社に対し、感謝状を授与した。 2019年度から下半期の3カ月間「安全強化……
  • AWI/低温食品物流を強化 岩手に3温度帯拠点
    AWI/低温食品物流を強化 岩手に3温度帯拠点
    AWI/低温食品物流を強化 岩手に3温度帯拠点  エア・ウォーター(AWI/豊田喜久夫会長CEO最高経営責任者)は7日、同社グループの東日本エア・ウォーター物流(本社=横浜市、濱中一久社長)が、岩手県滝沢市で建設を進めていた食品向け3温度帯物流拠点が完成し……
  • トナミ/東京・三多摩に拠点 あきる野支店を開設
    トナミ/東京・三多摩に拠点 あきる野支店を開設
    トナミ/東京・三多摩に拠点 あきる野支店を開設  トナミホールディングス(髙田和夫社長)は6日、グループ中核事業会社のトナミ運輸(同)が3PL事業とトラック運送事業で一段の成長を目指し東京都あきる野市に「あきる野支店」を開設=写真=し、19日から業務開始す……
  • 新たに海底熟成事業、マルソーグループ/酒類等、直江津港湾活用
    新たに海底熟成事業、マルソーグループ/酒類等、直江津港湾活用
    新たに海底熟成事業、マルソーグループ/酒類等、直江津港湾活用  マルソー(新潟県三条市、渡邉雅之社長)のグループ会社である上越建設工業は、新たに直江津港(新潟県上越市)の港湾を活用した酒類等の海底熟成事業を行うと発表した。 貯蔵可能な場所、その水深や温度……
  • ホテル発送スマホ完結、沖縄ヤマト運輸 利便性・生産性向上
    ホテル発送スマホ完結、沖縄ヤマト運輸 利便性・生産性向上
    ホテル発送スマホ完結、沖縄ヤマト運輸 利便性・生産性向上  沖縄ヤマト運輸(赤嶺真一社長)は、顧客の宿泊先ホテルからの荷物の発送手続きをスマートフォン上で完結できるサービスを3日から開始した。沖縄県内のヒルトングループのホテルからスタートし、順次、県内のホ……
  • NXHD/DX人財育成を強化 グループ5万8千人
    NXHD/DX人財育成を強化 グループ5万8千人
    NXHD/DX人財育成を強化 グループ5万8千人  NXホールディングス(齋藤充社長)はDX人財育成の強化を加速させる。7月から「リテラシー教育」とDX推進の中核人財を対象とした「専門教育」を開始した。グローバルなロジスティクスの成長と変革に向けDXを重要……
  • 日通/鉄道コンテナ実績 上期、前年同様68万個
    日通/鉄道コンテナ実績 上期、前年同様68万個
    日通/鉄道コンテナ実績 上期、前年同様68万個  日本通運は11日、2023年度上半期(23年1―6月)の鉄道コンテナ取り扱い実績を公表した。北海道地区および東北、九州の3地区で前年の実績を上回り、今年度累計は0・1%減の68万8437個となった。 同日……
  • NXベトナム/北部バクニン省に1万平方㍍倉庫拠点
    NXベトナム/北部バクニン省に1万平方㍍倉庫拠点
    NXベトナム/北部バクニン省に1万平方㍍倉庫拠点  NXホールディングスのグループ会社、NXベトナム(茂木拓史社長)は、日本はじめ外国企業が進出するベトナム北部バクニン省に延床面積1万744平方㍍の物流センターを開設した。5月1日から営業開始した。 「N……
  • EVトラックを初導入/CO2削減 パルシステム東京
    EVトラックを初導入/CO2削減 パルシステム東京
    EVトラックを初導入/CO2削減 パルシステム東京  パルシステム東京(本部=東京・新宿区、松野玲子理事長)は13日、宅配物流拠点昭島センター(東京都昭島市)でグループ初の本格導入となるEVトラック「日野デュトロZEV」(1台)の出発式を行った。 パルシ……
  • 東大先端物流講座で講演、SBSHD/LT活用事例を説明
    東大先端物流講座で講演、SBSHD/LT活用事例を説明
    東大先端物流講座で講演、SBSHD/LT活用事例を説明  SBSホールディングス(鎌田正彦社長)は6月26日、東京大学先端科学技術研究センター先端物流科学特論講座で講演を行った。 東大先端物流科学寄付研究部門は、先端技術による物流業界の課題解決や人材育成……
  • NXアメリカ アリゾナに専用拠点 半導体、24時間体制で入出庫
    NXアメリカ アリゾナに専用拠点 半導体、24時間体制で入出庫
    NXアメリカ アリゾナに専用拠点 半導体、24時間体制で入出庫  NXホールディングスのグループ会社、NXアメリカ(阿部俊哉社長)、半導体専用倉庫「メサ・ロジスティクスセンター」を今年2月に開設し、4月24日には開所式が執り行われた。 倉庫はアリゾナ州メ……
  • 今年度優良事業者を募集、国交省、経産省 物流パートナーシップ
    今年度優良事業者を募集、国交省、経産省 物流パートナーシップ
    今年度優良事業者を募集、国交省、経産省 物流パートナーシップ  国土交通省・経済産業省は、今年度の「物流パートナーシップ優良事業者」を8月22日まで募集している。12 月に実施予定の「グリーン物流パートナーシップ会議」で表彰式を開催し、受賞者に取組内容を紹……
  • トラック倒産が増加 23年上半期136件 過去10年2番目高水準
    トラック倒産が増加 23年上半期136件 過去10年2番目高水準
    トラック倒産が増加 23年上半期136件 過去10年2番目高水準  トラック運送業の2023年上半期(1―6月期)倒産は「物価高」、人手不足関連倒産が急増し、上半期としては3年連続で前年同期を上回った。東京商工リサーチ(TSR)が10日まとめた「道路貨物運……
  • アマゾン 日本全国11カ所に配送拠点を新設へ
    アマゾン 日本全国11カ所に配送拠点を新設へ
    アマゾン 日本全国11カ所に配送拠点を新設へ  アマゾンジャパンは6日、日本全国11カ所に、アマゾンのラストワンマイル配送拠点「デリバリーステーション」の開設を発表した。今回の11拠点の新設によって、アマゾンのデリバリーステーションは日本国内で50カ所以上……
  • AZ―COMネット 「指定公共機関」指定
    AZ―COMネット 「指定公共機関」指定
    AZ―COMネット 「指定公共機関」指定  AZ-COM丸和ホールディングス(旧丸和運輸機関/本社=埼玉県吉川市、和佐見勝社長)は11日、「AZ-COM丸和・支援ネットワーク」(AZ-COMネット/本部=東京・千代田区、和佐見勝理事長)が内閣府から、6月2……
  • 承継ファンドVIF設立、セイノーHD バリューチェーン全体へ領域拡大
    承継ファンドVIF設立、セイノーHD バリューチェーン全体へ領域拡大
    承継ファンドVIF設立、セイノーHD バリューチェーン全体へ領域拡大  セイノーホールディングス(田口義隆社長)は11日、アンカーLPとして参画するLogistics Innovation Fund投資事業有限責任組合(LIF)の承継ファンドとして、Val……
  • 6月個数3・2%減、SGHD 4-6月3・1%減
    6月個数3・2%減、SGHD 4-6月3・1%減
    6月個数3・2%減、SGHD 4-6月3・1%減  SGホールディングスが10日発表した、デリバリー事業における6月の取扱個数実績は、前年同月比3・2%減の1億1700万個だった。前年割れは9カ月連続。うち、飛脚宅配便は2・9%減の1億1300万個、飛脚ラ……
  • 3カ国サッカー大会、鴻池運輸 ベトナム、ブータン中学生招待
    3カ国サッカー大会、鴻池運輸 ベトナム、ブータン中学生招待
    鴻池運輸(鴻池忠彦社長)は、ベトナム事業30周年行事・日越外交関係樹立50周年・日本ASEAN友好協力50周年記念事業として、6月11日にJGREEN堺(堺市)で日本・ベトナム・ブータン3カ国の男子中学生サッカー大会「KONOIKE CUP2023」を開催した。
  • 危機感抱く荷主が業種を超え トラック 長距離 日帰り運行の実現へ 幹線中継輸送の実証
    危機感抱く荷主が業種を超え トラック 長距離 日帰り運行の実現へ 幹線中継輸送の実証
    物流業界の2024年問題に強い危機感を抱き解決へ向け、業種の垣根を超えた7社が合同で10~14日、実証実験を実施した。関東・関西間荷物において、浜松市と埼玉県坂戸市を中継地点とし、荷台(コンテナ)部分が脱着できるスワップボディコンテナを用いた幹線中継輸送サービス「SLOC」(シャトル・ライン・オブ・コミュニケーション)だ。コンテナを分離し、指定されたコンテナに載せ替えて目的地に輸送する取り組みで、長距離運行の日帰り運行や荷役分離により若手・女性・高齢者などドライバーの活躍が期待される。
  • 相鉄Gが物流施設開発に進出 相鉄アーバンクリエイツ クレド・アセットマネジメント CREDO羽村開発プロジェクト着手
    相鉄Gが物流施設開発に進出 相鉄アーバンクリエイツ クレド・アセットマネジメント CREDO羽村開発プロジェクト着手
    相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(本社=横浜市、佐藤誠社長)とクレド・アセットマネジメント(本社=東京都港区、塩田徳隆社長)は6日、共同で物流施設「CREDO羽村」(羽村市神明台)の開発に着手した。20241月に着工し、同年11月の竣工予定を目指す。
  • ハコブ 物流DXで効率化 国交省、秋ト協等初公開 20日セミナーで
    ハコブ 物流DXで効率化 国交省、秋ト協等初公開 20日セミナーで
    ハコブ 物流DXで効率化 国交省、秋ト協等初公開 20日セミナーで  Hacobu(ハコブ/佐々木太郎社長CEO)は国土交通省、秋田県、秋田県トラック協会(秋ト協)、全農物流と「首都圏向け青果物の物流効率化実証実験(2021・22年度実施)」に関する成果を……
  • 日本流通新聞 共同物流コンテンツ トラックマンジョブ